BIKEFITTING

BIKEFIT LEVEL1
BIKEFIT LEVEL2(TT&TRI)
RETUL certified Fitter
GURU ROR LEVEL 1
FLOW

バイクフィットの流れ
・インタビュー(問診)
スポーツ暦、怪我の既往歴、乗車時の気になるところ、トレーニング量、今後の目標などを確認させていただきます。

・身体アセスメント
脚長差、全身の柔軟性、筋力量、稼動域のチェックを行います。弊店では14項目のチェック項目からアセスメントを行っています。

柔らかそうに見えますが…。
一般的な稼動域のチェックはバイクのポジションを決めるのにとても重要です。その方の身体の強みや弱みを見つけ出していきます。

足底の外反、内反の角度をFFMDというツールで計測します。ペダリングのストロークにかかわるところのチェックです。
弊店ではインソールも取り扱っております。足のチェックでは足首及び重心などの確認のため、カスタムバランスインソールで使うポドスコープを使う場合もございます。

乗車チェック
乗車チェック バイクに乗車していただき、触診し左右の脚部のポイントとなる部分へマーカーを貼り、現状の脚関節、足関節の角度を計測します。
バイクフィッティングで推奨される各部位の稼動域になるよう、ゴニオメーターを用い計測しつつ各関節のアングルをレンジ内へ導きます。
関節のどの部分で計るか?が重要となります。計測ポイントは非常に重要です。
アセスメントから導きだした弱点や強みを考慮し、バイクに乗車してペダリングを行っていただき、都度フィードバックをいただきながら各部の調整を行います。
シート高、サドル前後位置、クリート位置、スタンス(Qファクター)の設定。
レーザー計測器を使い、ペダリング時のストロークの膝の軌道も確認します。
上半身の姿勢、ステム長、ハンドル位置、レバー位置の確認。ステム長は可変式ステムのサイズ・オー・マチックというツールを使い、快適に乗れる長さを選定。
お客様とのディスカッションしながらポジションを出していきます。強制的なポジションにはならないので、その方にあったポジションを出すことが出来ます。
バイクフィッティングはレースだけではなく、サイクリング、特にロングライドでも有効です。怪我のリスクや不快感の少ない快適なバイクライフをお約束します
画像は 2018年6月の富士ヒルクライム 20代年代別部門で1位 になったFさん
COURSE
バイクフィットは 午前8:30~のみのご対応となります。
ご依頼はメールもしくはお電話にて受け付けております。
Refitting
再フィッティング
初回のバイクフィッティングから1ヶ月が経過し、2年以内の再フィッティング。
過去のデータとの対比、ポジションの再確認などをアドバイスしていきます。
20,000
※ゴールドコース受講者限定メニューとなります。